ガスガンの将来を見据えた新世代のエコロジー・ガス！

GWPわずか1
「高圧ガス保安法」におけるガス圧制限がある中で、GWPわずか1におさえながらも最大限に作動性・弾速を発揮する、現時点のベストなエコガスです。

独自の配合比率
東京マルイ独自の配合比率（HFO1234ze+LPG）を採用。

注入式エアゾール缶
これまでのガスガン専用ガスと同じように扱える、注入式のエアゾール缶です。

パーツを痛めない
東京マルイ製ガスガンに使用しているゴムや樹脂のパーツを痛めません。

■ガスガン専用
容量    300 g

2018年のオゾン層保護法の改正により、特定フロン並びに代替フロンの生産・消費の削減が国際的な義務となりました。（※1）
ガスガン用のパワーソースとして主流のHFC-134aガスやHFC-152aガスも代替フロン規制対象として指定されており、今後も段階的な生産量制限によって著しい値上がりが不可避の状態と見られています。（※2）

本製品「ノンフロン・ガンパワー HFO1234ze+LPG」は、地球環境への影響度が少なく代替フロン規制の対象外とされている所謂「グリーン冷媒」のガスとなっています。
従来のHFC-134aガスがGWP(地球温暖化係数)の数値が1,430であるのに対し、このノンフロン・ガンパワーはCO2（二酸化炭素）とほぼ同程度の「１」となっています。

そのため、本製品は（2023年現時点では)オゾン層保護法による規制の影響を受けないガスガン用ガスとなっており、将来的に調達が困難になっていくHFC-134aガスに代わる製品として注目を集めています。

※1
既に規制対象となっていたオゾン層に直接影響する「特定フロン」に加え、オゾン層に影響しない代替ガスである「代替フロン」でも地球温暖化係数が高いガスは新たな規制の対象となった。

※2
国ごとの消費量について、2024年には40％以上の削減、2029年以降は70%以上の削減が目標となっている。

※動画は容量の少ないリニューアル前の製品を利用した参考用です。