商品説明





固定ストックを標準装備した、ドイツH&K社の名サブマシンガン

次世代電動ガンのMP5シリーズに、固定ストックを装備した『MP5 A4』が登場!
FET(電子トリガー方式)を採用し、マイコンによってFET、FC、バッテリー、モーターを総合的に監視・制御する、安全性の高い「M-SYSTEM」を搭載。3バーストの再現やトリガーレスポンスの向上、MS•Li-Poバッテリーへの対応、さらに外装と操作性には徹底的にリアルを追求したモデルとなっています。

主な特徴
シュート&リコイルエンジン搭載
トリガーを引くことで、発射と同時にボルトを模した約300gのウェイトが作動し、本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムと、ボルトハンドルを引いてオートストップを解除するボルトリリース機構を搭載。作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっています。

3バーストを再現
セミ/フルオート発射に加え、トリガーを引くと3発発射する3バースト発射を完全再現。左右どちらからも操作可能なセレクターは、メカBOXを貫通する軸で連動し、スムーズな回転としっかりしたクリック感を実現しました。

FET搭載
従来の機械式スイッチに代わり、FET(電子式スイッチ)を搭載。機械式スイッチに比べて接点で発生する電流ロスが少なくなり、トリガーを引いてからBB弾を発射するまでのレスポンスが向上しています。

M-SYSTEM
マイコン(MCU=マイクロコントローラーユニット)がFET、FC(Fire Control)、バッテリー、モーターを総合的に監視・制御する「M-SYSTEM」を新開発。7ヶ所のセンサーからの情報や様々な電圧を監視して、射撃モード切り替えやモーターの回転制御を行うだけでなく、各所の破損や異常を検知して作動をストップするなど、安全性も兼ね備えたシステムとなっています。

外観の再現度を追求
アッパーレシーバーなど多くの金属製パーツに、本物に近い質感の粉体塗装を採用。また、ハンドガードやロアレシーバー、固定ストック、セレクター、コッキングレバーは、本物の素材に近い強化ナイロン樹脂で成形しています。

各所の剛性をUP
コッキングハンドルの部品構成の見直し&強化ナイロン樹脂の採用により、ロックしたコッキングレバーを叩いて戻す、通称「HKスラップ」が可能。また、固定ストックは一体成型し、リアルさと剛性がアップしています。

アジャスタブル・リアサイト
ドラムタイプのリアサイトは、本物同様に付属のリアサイト・アジャストツールで着弾の上下を、プラスドライバー(※)で着弾の左右を調整することが可能です。※プラスドライバーは付属していません。別途ご用意ください。

プレス仕上げのリアルなマガジン
装弾数72発。本物同様に継ぎ目を全周溶接した、スチールプレス製アウターケース採用のマガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプなど、他シリーズのMP5モデルとはマガジンの互換性がありません。

【基本情報】
全長    680 mm
銃身長    229 mm
重量    2,790 g(空マガジン、バッテリー含む)
弾丸    6mm BB(0.2〜0.25g)
動力源    8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー / MS•Li-Poバッテリー[スタンダードタイプ]
装弾数    72 発
型名    MP5 A4
種類    サブマシンガン / PDW

【ストーリー】
1965年に当時の西ドイツで生まれたH&K社のMP5は、同社G3の発射システムを応用した抜群の命中精度を誇るサブマシンガンです。反動が弱くコントロールしやすいピストル弾を使用し、コンパクトで取り回しも良いことから、特に市街地や建物内で相手と対峙する犯罪や都市型の対テロ作戦への有用性について、各国の軍や警察で高い評価を得ています。
ドイツだけでなくアメリカやフランス、そして日本などの特殊部隊に採用されているMP5は、個々の機関の要請もあって実に多くのバリエーションを展開しています。また、制式採用の多さから各地のニュース、そして映画やゲームといった作品への登場機会も多く、ここ日本でも非常に高い人気・知名度を誇る名銃です。

【パッケージ内容】
MP5 A4本体、マガジン(装弾数72発)、リアサイト・アジャストツール、保護キャップ、取扱い注意・説明書、六角レンチ、3LUGマズルアダプター、3LUG ナイツタイプ・スペーサー、3LUG ショートタイプ・スペーサー、ストックリムーバー、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他

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