ビクトリー・モデルはスミス&ウェッソン社のミリタリーポリスモデルのバリエーションで第2次世界大戦中に製造された軍用リボルバーです。5スクリュ・モデルのひとつと言われています。1942年シリアルナンバーV1から1945年VS811119迄作られ総製造数は英国に輸出されたブリティッシュモデル57万丁を含めると90万丁近くにも上ります。日本でも戦後おまわりさんが使用した銃として馴染みが深いでしょう。
ビクトリーモデルの魅力を余すところ無くモデルガンにて登場。ビクトリーの特徴である5本のスクリュ、サムピース、38スペシャル・シリンダー、ハンマー、フロントサイト、木製ウォルナット・グリップ、ランヤードリング等、抜群の再現性で登場します。
全長:260mm
重量(カート込):525g