商品説明
人気のM1897を再現したモデルガンがタナカワークスからヘビーウエイトモデルで登場!

ABSモデルより約500g重くなった本体は樹脂独特のしなりがなくなり、かっちりした印象に。表面処理もヘビーウエイト樹脂を荒目のブラスト仕上げをしたものに変更。
木製ストック&フォアエンドは使い込まれた色合いを再現。
Ver.2では作動性も向上しており、並列ダブルキャップ火薬仕様ならではの突き抜ける爆音と、安定した発火力!

【商品詳細】
・全長:985 mm
・重量:2,950 g
・装弾数:6 発
・主要材質:HW樹脂+亜鉛ダイカスト+ウッドストック&フォアエンド
・M1897 ver.2 用ショットシェル型発火カートリッジ2発付属
・7mmキャップ火薬使用発火式

【ストーリー】
西部劇の舞台になる1860年代ごろのショットガンはバレルの本数と装弾数が同一のものが多く見られました。その後、シングルバレル(単一銃身)のリピーティングショットガンが登場します。このM1897は銃器設計の神様ジョン・M・ブローニングが設計し、ポンプアクション式を取り入れ、外装式ハンマーとチューブ型マガジンを備えた当時としては先進的なモデルでした。また仕上げ面でも大量採用に向けて実用的な範囲内に収めたことでコストも安く、警察や軍への積極的な採用に繋がりました。

性能も当時のショットガンとしては一級品で、第一次大戦でアメリカ軍が塹壕(トレンチ)に持ち込んだことで遺憾無く発揮されることとなります。塹壕戦にも特化できるよう、銃身を切り詰め、熱傷防止のヒートカバーを装備し、バヨネット(銃剣)も着剣できる接近戦闘特化型の塹壕兵器(トレンチガン)として戦場投入され、ダブルオーバック(約8mmの鉄球が9個程度装填された散弾)の弾丸と相まってドイツ軍を恐怖のどん底に陥れました。M1897は近代的なハンマー内蔵式ショットガンと違い、ディスコネクターが存在しないため、スラムファイア(トリガーを引いたまま、ポンプアクションすることで連射できる)が可能で、近接戦闘時には。圧倒的ストッピングパワーを発揮し、「トレンチスイーパー」(塹壕掃除人)の異名を取るほどでした。

SOLD OUT

タナカ モデルガン M1897 トレンチガン HW Ver.2

88,820(税込)

メーカー希望小売価格:¥93,500

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  • システム商品コード
    :000000006235
  • 製造元
    :タナカワークス

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