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売り切れ【特選中古品】電動ガン リアルソード 中国56-1式自動歩槍 TYPE56-1

58,000(税込)

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【特選中古品】電動ガン リアルソード 中国56-1式自動歩槍 TYPE56-1【マック堺さんレビュー品】

商品の状態:傷や汚れあり
付属品:本体、箱、説明書(日本語)、クリーニングロッド、オイルボトル(ダミー)、分解用ツール、その他小物
動作確認済み
中古特価品につき、ノークレームノーリターン商品になります。ご購入後の返品交換はご遠慮ください。

500連多弾マガジンが付属しています。


マック堺さんの動画レビューで実際に使用した商品です。
撮影で使用したターゲットペーパーと、特製ステッカーが付属します。



【商品詳細】(スペックは新品時の情報です)

香港漢元真治国際実業有限会社(Real Sword)はエアソフトガンを生産する専門メーカーであり、「実銃の材質、外観、サイズを究極に再現、限られたスペースに適するエアソフトガンの内部メカを開発」ということを信念としています。
世界で唯一、中国政府の公認を得て中国軍のアサルトライフルである97式や56式シリーズを世に送り出しています。

56式シリーズ電動ガンは、ウッド部分は軍用標準の材料と製法を採用しタフで上品な仕上がりとなっており、金属部分もフルスチールで可能な限り軍用実銃と同等の外装品質と重量感を再現。また、リアルサイズのレシーバー寸法に合わせて56式シリーズ専用に新開発されたRS-T2メカボックスを内蔵しています。


実銃の56式アサルトライフルは『世界で最も多く使われた軍用銃』として伝説的な知名度を誇るAK47の中国製クローンであり、その生産数はオリジナルのAK47を凌駕する1,500万挺に及ぶとされる、世界各地の紛争で未だ使われ続けているAKの代表格です。

第二次世界大戦後の東西冷戦時代の最中、中国は1951年に旧ソ連から軍事援助の一環としてAK47の設計図などの資料から製造設備、専門家に至るまでの手厚い支援を受けることになり、1956年にAK47に準じた性能を持つ廉価版とした位置づけの56式を完成させました。

外観や作動機構はオリジナルのAK47とほとんど同一で、共通の7.62mmx39弾を使用し、作動安定性が高く粉塵や泥濘にも強いという性能面もほぼ同じとなっており、1960年代からはAK47がAKMへと改良されたのと同様に、56式もAKMと同じプレス加工でスポット溶接で結合されたものに変更されています。
一見するとAK47およびAKMとの判別は刻印以外からは困難ですが、フロントサイトベースにはAK47とは形状が異なるリング状のガードが装備されており、この点から容易に旧AK47や他国クローンと判別することができます。
また、セレクターは初期のものは「単/連」の漢字表記、1980年代後半には国外の市場も意識して漢語の表音文字である「L/D」に変更されているのも相違点です。
ちなみに、56式にはもともとSKSカービンのものに似た折り畳み式のスパイク銃剣が標準装備されていましたが、重量増となり命中精度にも悪影響を及ぼすとのことから取り外されることが多く、56-1式以降のモデルでは完全に廃止となりました。

よもやま話ですが、56式アサルトライフルの解説について本銃が「ライセンス生産品」か「デッドコピー(無許諾)」か文献によって表記が異なっているのが見受けられます。
これは、開発当時は前述の通り旧ソ連の全面協力の下の「ライセンス生産品」となっていましたが、旧ソ連崩壊後に先方の製造元が民営化されてからは、ライセンス料の支払いを拒否し実質的に「デッドコピー」となったという経緯がある為です。

全長:645 - 884㎜
重量:約3600g
装弾数:約500発(多弾マガジン)
対応バッテリー:スティック(AK)バッテリー
セミ/フルオート
可変ホップアップ
 
  • システム商品コード
    :000000006459
  • 製造元
    :Real Sword

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